必要な工具を用意します。 ・ニッパー
各パーツを線状の造形でつなげ、一体化して3Dプリントしています。。 ・アイクリックボタン (ベース、カバー、ボタン左、ボタン右、電池カバーが一体化しています) ・メガネ型デコパーツ ・スクロールホイール ・電池端子1 ・電子端子2 ・偏光パーツ ・USBレシーバー
裏側が線状に造形されてつながっています。
一体化している3Dプリントパーツをニッパーで切り離してゆきます。パーツをつなぐ線は細いため、カッターや、ハサミでも充分切り離せます。
つなぎの部分は綺麗に取り除いておきます。
フックパーツのフック部分は、根元の可動部分に材料の樹脂が詰まって、固まっている可能性があります。少し力を入れて回すとフックが動き出します。※力を入れすぎてフックが折れないように注意してください。
パーツを全て切り離した状態がこちら。
MESH1マウスのカバーのメッシュに、切り離したパーツをはめ込んで取り付けてゆきます。自由に組み合わせて、デコレーションしてください。
こちらはメガネとヒゲを取り付けました。
さらにアイパーツを取り付け。
デコレーションパーツが取り付けられたカバーを裏側から見た図です。取り外す時は、裏側から突出した部分を押します。
こちらはアイクリックボタンとヒゲを取り付けました。
こちらはフックを取り付けた状態です。USBホルダには、マウスのUSBレシーバーを収納しています。
フックをPCのモニタに引っ掛けられます。仕事が終わったら、引っ掛けて帰宅してもいいかも。