パーツの確認
- 使用ツール: ニッパー, カッター, ハサミ,
必要な工具を用意します。
・ニッパー
・カッター
・ハサミ
梱包からパーツ一式を取り出して、付属品を確認します。
1.3Dプリントパーツ
(ベース、カバー、電池カバーが一体化しています)
2.マウス基板
3.スクロールホイール
4.電池端子
5.偏光パーツ
6.USBレシーバー
ベースを平らな面に置き、ベース上の四角い枠状の箇所に入るように偏光パーツをおきます。
偏光パーツは下の画像と同じ向きになるようにしてください。
スクロールホイールの細いほうの軸を、マウス基板上のエンコーダーに差し込みます。
嵌合が緩く、スクロールホイールが落ちやすいので注意してください。
スクロールホイールをはめ込んだ基板を、ベースの爪で固定します。
矢印の向きに基板をベースにスライドさせるようにして置き、5ヶ所のツメの付近の基板を押し込んで、爪が基板をしっかり固定するようにします。
基板をベースに固定する際、同時に偏光パーツを基板とベースで挟み込むので、基板上の光学モジュールの凸部分が偏光パーツの凹とちょうどはまるように、偏光パーツの位置を調整してください。
基板が正しく固定されているか、偏光パーツが正しく挟み込まれているかを確認するために、
基板がベースと平行になっているかどうかを確認します。
正しく固定されていない場合、基板が曲がってしまったり、ベースから浮いてしまったような状態になってしまいます。
基板のコネクタに嵌合された電池端子をベースに取り付けます。
バネのついた端子が外側、バネのないほうを内側に差し込みます。
電池端子をもう一方に取り付けます。
バネのついたほうが内側になるようにします。
単4電池2本(別売)を入れて、電池カバーをしてください。
カバー内にはUSBレシーバーを収納するスペースがあります。USBレシーバーを使用しないときは、こちらに収納してください。
カバーをベースに取り付けます。
これで組立は完了です。